朝顔の練り切り


朝顔には利休さんの有名な逸話があります。
利休さんのお庭に見ごとに咲いた朝顔たち。たちまち太閤さんのお耳にも届きます。見に行くからお茶会してね!と言ったとか、言わなかったとか。。
当日、秀吉が楽しみに行ってみると、一本もみあたらない!「どうしたことじゃ?噂は嘘か?」とご立腹。とにもかくにも茶室の躙り口(約66cmx63cm程の狭い入り口)から入ってみると、床の間に大輪の朝顔一輪。
庭の朝顔は全て切り取り、一輪の花に美しさを集約させた利休さんの美意識。天下の秀吉も恐れ入ったのでは? ”わびさび”の象徴のようなお話です。(事実かどうかはさておき…)


