九月初旬の道具組み

月が替わると思わず口にしてしまいますが、やはり”あっという間に”9月ですね。二十四節気の第四十一候は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」暑さの勢いが落ち着く時期の通り、朝夕は秋を思わせる涼しさになりました。

9月と言えば、お月見。

お稽古にも月にちなんだ道具組みがしっくりきます。

お月見に欠かせないのは”うさぎ”。

棗は白漆で、鳥獣戯画の”ススキを持って走るうさぎ” ちょっとお調子者のよう楽しい描写です。

「月月に、月見る月は多けれど、月見る月は、この月の月」

毎月のように月は鑑賞できるけれど、名月をみるなら今月のこの月!(詠み人知らず)

さて、月は何回?

過去投稿の引継ぎ:2022年8月30日 17:05